「不眠障害」のことかんがえよう!

とにかく不安

不安を抱える男性

街を歩いていても、仕事で机に向かってるときも、寝る前のちょっとした時間も、休みの日に家にいるときも、とにかく毎日不安で、しょうがないです。
と、そういう気持ちになっている人がいたら、その人には不安障害という病名がつくかもしれません。
もちろん、街を歩いていて後ろからヘンな足音がするとか、仕事で大きなミスをしたのがまだ気づかれていないとか、そういうことであれば、不安になるのは当然です。
後ろから誰が来たものか分かったものではありませんし、ミスがバレるかバレないかという時間ほど不安にかられるときはないでしょう。
そういった、不安になるのが当然であるという場合には、病名はつきません。不安障害と言われることはありません。しかし、もしあなたの抱えている不安に、特に理由がないのであれば、病名がつくかもしれないのです。

「追われてるような気がするんですか?」「いいえ」
「仕事でミスしたのがバレそうなのが不安なんですか?」「いいえ。何も思い当たるフシはありません。ただ、心がザワザワする不安の状態から逃れることが出来ません」
この会話で問いに答えている人は、不安障害と診断されるかもしれないというわけです。

この病気になってしまった人は、日々の生活の中で何が原因とも言えない底知れない不安を抱えて過ごし、神経をすり減らしてしまいます。
あるいは、別にミスをしたわけでもなく、成績が悪いわけでもないのに、仕事先へ行ったり学校へ行ったりすると不安にかられてしまうという場合もあります。
ひどい場合には、仕事先や学校のことを考えただけで、ほとんどパニックのような感じになってしまう場合もあるのです。

時代が現代と呼ばれている昨今、特に不安障害だと診断される人が増えていると言われています。
今の時代が、情報社会やストレス社会、物質社会といった精神的に人に負担を強いるものであることが、その状況とは無関係ではありません。
激しいストレスが原因となって、何とも言えない不安を生み出すというパターンが増えているからです。現代に特有の病。そのように表現してもいいでしょう。

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